第9話 それでも入院は拒んだ

夫の闘病記録

11月末に退院し

1週間に一度の通院の予定が

肝臓の数値が悪く黄疸もあり

毎日通院しました

リビングからトイレまで

家から車の乗車までは

なんとか歩けたけど

病院内は車椅子で移動

それでも入院は断固拒否

胃カメラも拒否

CTでは肺や肝臓にも

今のところ転移確認できず

ホッ

毎日栄養の点滴をして帰宅

私は午後から会社行ったりしてました

でももうある時から

オレひとり無理やわ


12月中旬過ぎたころ私は

一度目の介護休業をとりました

音や光がダメだったけど

気を紛らせるために

何かは流していました

でも目も開けていることがしんどく

クリスマスのころには目を瞑ったまま

いる時間が長くなった

年末、上司がお見舞いに来てくれて

すぐに入院させなあかん❗と

ものすごく心配かけて

それでも入院は嫌がって

じっ…と吐き気が無くなることを

信じて耐えていたのだと思う

主治医に通院のたびに入院を勧められるも

首を縦に振らず

年末年始の点滴に通うことを約束しました

そのころには太ももの裏が削げるくらい

痩せていた…

私が代わりたいとずっと思ってた

夫には前妻Aさんとの間に3人の子どもがいます

私との間には子どもがいないので

私だったら残す物もあげる人も

いないから

病気よ、私を選んでくれよ…😔


【次回】

2021年に入ってからの、体力が落ちていく日々。

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